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樹脂製ピアスをファーストピアスとして使うのは大丈夫?初めてのピアスで後悔しないためのポイントを3つ解説します!

ファッションの一部として浸透しているピアスですが、開けたくても校則や仕事での制約が多く、派手なものを付けられない人も多いですよね。

そんな人でも付けられる透明ピアスはピアスが空いている人の必需品とも言える存在でしょう。

その中で選択肢として上がってくるのが樹脂製のピアスですが、果たしてファーストピアスとして使用してもいいものなのでしょうか。

わかりやすく解説していきます。

目次

樹脂製ピアスをファーストピアスに選ぶのは控えて!トラブルを引き起こす2つの理由

結論から言うと、樹脂製のピアスはファーストピアスとして使用を勧めることは出来ません。

理由としては下記の2つがあります。

1, 樹脂製ピアスの細かい傷で繁殖した細菌が、炎症を引き起こすから

樹脂製ピアスは金属に比べて劣化が早いです。

そのためファーストピアスのような数ヶ月付けっぱなしにする最初の段階でははおすすめできません。

また、非常に柔らかい性質も持っているので表面が傷つきやすく、汚れがたまりやすく化膿を招きやすくしてしまいます

2, ピアスの形状が原因で、埋没しやすいから

樹脂ピアスでよく心配されることは埋没です。ですが実はこれ、素材の問題ではなく形が原因なことが多いのです。

金属製であっても条件が同じであれば埋没することはあります。

そもそも透明のピアスは外から見えないようにするために簡素なデザインのものが多く、飾りが小さく薄いため、埋没しやすい作りになっています。

また、樹脂製だとキャッチが外れやすくなっており、どうしてもきつく閉めてしまいます。

するとピアスホールに圧力がかかり、刺激となっていつまでも体液が出て、癒着を起こす原因となったり、炎症を起こしてしまうのです。

ファーストピアスとして樹脂製ピアスを付けてしまったらどうすればいい?ピアスホールを安定させる4つのポイント

そうは言ってもすでにファーストピアスに樹脂製のものを選んでしまった方もいるでしょう。

そんな人向けにどう対処したら良いのかを解説していきます。

1, ピアスホールから樹脂製ピアスを外さない

ここで樹脂製ピアスがファーストピアスに不向きだからといって外してしまうと、ピアスホールはすぐに埋まってしまします。

人間の治癒力は優秀で、開けたばかりの穴であればすぐに薄皮がつくられ、穴を塞ごうとしてしまうのです。

早い人であれば6時間程度で塞がってしまうことも…。

また、一度外した後に無理やり付けようとすると、かえってピアスホールを傷つけてしまいます。炎症を引き起こす原因になるので、外さないようにしましょう。

2, ピアスホールは消毒せず、「洗浄」する

開けたばかりのピアスホールを消毒することはNG。

傷口が乾燥してしまい、感染を起こしやすくしてしまいます。また、アルコールなどで菌を殺してしまう過程で、傷を治す細胞も消毒されてしまうのでかえって危険です。

まずはピアスホールを「洗い流し」、清潔に保つことを意識しましょう。

入浴のタイミングで、泡で優しく包み込む程度で十分です。

創の洗浄には,細胞毒性のある消毒薬の使用などは避け,十分な量の生理食塩水や蒸留水,水道水を使用し,創面を愛護的に扱う必要がある。

https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/guideline/wound_guideline.pdf

3. ファーストピアスを触らない!

可能な限りピアスには触れないようにしましょう。

手には想像以上に雑菌がついています。ベタベタとピアスに触れると、手に付いた雑菌がピアスホールへ侵入してしまうのです。するとピアスホール内で雑菌が繁殖し、炎症や化膿・埋没の原因となってしまいます。

必要以上に触らないことが鉄則です!気になるからといってむやみに触れないようにしましょう。

4, ファーストピアスを動かさない・回さない

ピアスを触らないようにとお話ししましたが、中には樹脂製ピアスが「癒着」しないようにピアスを動かすべき、と言う方もいます。

ですが、動かすことはよくないのでやめましょう。無理やり動かしてしまうと、かえってピアスホールを傷つける原因となり、結果としてピアスホールの安定に時間がかかってしまいます。

それでも癒着が不安な方は、寝る前や入浴時に軽く洗浄すれば十分です。流水が癒着の原因となる体液を洗い流してくれるので、軽く動かすだけでも癒着を防げます。

どうしても癒着が気になるならホットソークを試してみよう

もし、くっついてしまった場合は「ホットソーク」でのケアも検討してみましょう。塩水を使用して洗浄する方法ですが、簡単なので試してみましょう。

樹脂製ピアスの代わりにどんな素材を選ぶべき?

それでも私は透明ピアスにこだわりがある!樹脂製がダメならどんな素材がいいの?

という方に透明だけどファーストピアスに使用できる素材を紹介します。

1. セラミックピアス

どうしてもファーストピアスに透明ピアスを付けたい方なら、セラミックピアスがおすすめです。

セラミックピアスをおすすめする理由は、4つです。

  1. 硬くて丈夫な素材なので、変形せず傷つかない
  2. 表面が滑らかでスムーズに装着できる
  3. 温度変化に強く、高温にならない
  4. 非金属なので、金属アレルギーの人でも安心

ピアスに付いた細かい傷は炎症や化膿などトラブルの原因になるため、硬くて丈夫な素材のセラミックピアスなら初めてピアスを開ける方でも安心して装着できます。

2. ガラス製のスタッドピアス

セラミック製の次にオススメするのがガラス製のピアスです。

おすすめする理由は3点あります。

  1. ガラス製なので劣化の心配がない
  2. 洗浄できるので衛生面で安心
  3. 樹脂製ピアスよりも透明度が高いので隠しやすい
  4. 非金属なので金属アレルギーの方も使用可能

ガラス製のピアスは表面がツルツルな素材なので洗浄することができます。

そのため清潔さを保つことができ、ファーストピアスに適していると言えます。

ファーストピアスのトラブルは、とにかく皮膚科へ!

もしピアスホールが炎症を起こしヒリヒリする、ピアスがくっついて自分では取れなくなってしまったなどの場合は迷わず病院にかかりましょう。

自分で無理やり外そうとすると余計に悪化してしまいます。

適切な処置に至るまでに時間がかかってしまうと、治療も複雑なものとなり、ピアスを楽しむまでの道のりが長くなってしまいます。

すぐに最寄りの皮膚科で診てもらいましょう。

樹脂製ピアスをファーストピアスに選ぶのはNG?まとめ

ここまでピアス初心者にむけて、樹脂製ピアスについて紹介してきました。

ファーストピアスに樹脂製のものを選んでしまうと、炎症を引き起こす可能性があることやピアスのキャッチ部分が埋没して取れなくなることもあります。

そうなると病院に行って治療をしてもらわないといけなくなりますよね。

治療には時間もお金もかかるので樹脂製ピアスは選ばないようにしましょう。

樹脂製ピアスを選ぶのはピアスホールが安定してきて塞がる心配がなくなってきた頃の方が安心ですね。

どんな素材がファーストピアスに向いているのかなど参考にして、快適なピアスライフを送ってください。

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